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備忘録

ジーニー 1_2

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ジーニー 1_2

☆最近のワタシにとって、「ブログを書く」という作業は、ある種のチャネリングだと思うのです。
と言いますのも、そもそも、「ワタシの考え」というものは、ないのですから。
己の内側からやってくるさまざまな思考(情報)のなかから、ワタシは、ワタシにとっての真実をただ選択しているだけなのですから。思考は、ワタシではない。
わかりやすく言えば、ワタシが思考しているのではなく、思考(情報)が、ワタシにやってきているだけで、
そのなかから、ワタシは、自分にしっくりくる思考を選択しているだけのことです。
思考を選択する、それは、自分の望む思考(波動)にチャンネルを合わせるということ。

それは、自分の観たいテレビをチャンネルする、自分の聴きたいラジオをチャンネルする、こととなんら変わりはありません。
ただ、往々にして、日常にてわたしたちは、無意識的に別に面白くもないテレビをだらだらと観ているときがあります。思考においても、同じことが起きています。
興味のないもの、つまんないもの、不快なものは、さっさと(チャネル)スイッチを切るか、自分の望むチャンネルに切り換えるかすればいいのです。
スイッチを切るとは、その思考を手放し離れること。
チャンネルを切り換えるとは、あなたの真実(「ただ在る」その源)へと意識をし向けること。
あなたが、そのことを自覚し、無意識的から意識的に生きはじめるとき、あなたは、あなたが考えている(と思っていた)「思考」は、あなたではないことに気づくことでしょう。

思考とは、「あなたが考えている」のではなく、あなたが「その思考(波動)をチャネル(受信選択)している」だけなのだ、ということです。
思考には、高いものから低いもの、微細なものから粗雑なもの、といった具合に、さまざまな波動領域があります。あなたが、どの思考(波動)を選択(チャネル)するか?
ゆえに、あなたには、思考の選択の自由がある、ということを自覚していただきたいのです。
それによって、あなたの生きる世界(波動)が決まるのですから。
結局、あなたはあなたの思考癖によって住み慣れた波動(世界)へと引き寄せられていきます。
だから、もし、あなたが居心地の悪さを感じているのなら、あなたの選択で、あなたにとって心地良い波動(思考)へとシフトしていくのです。

好きな音楽を聴くとか、自分の好きなことをするとか、心地良い人と会うとか、いろいろ手段はあります。
でも、言えることは、その選択は、あなたにかかっている、ということ。
他の誰かがしてくれるのではありません。
それは、あなたでしかできない、のです。
あなたは、チャネラーです。しかも、ホントは、だれもがチャネラーだといえます。
これは、あなたにとってコペルニクス的な概念の反転かもしれません。
それは、思考している人はいない、ということを意味しています。
思考者は、いない。
思考する者は、いない。
ただ、あなたは、あなたの内からやってくるさまざまな思考のなかから、自分の望む思考を選択(チャネル)しているだけのこと、です

さて、ここで最後に申したいことは、ならば、至高の思考(波動)とはいかなるものか?ということです。
もっとも波動の高い状態とは、どういうものなのでしょう?
その状態とは、「ただ在る」という状態です。
ただ在る、とは、それで完全。それ以上がない状態。なにもする必要がない状態のこと。
それは、リラックスした状態ともいえます。
ちなみに、無思考になる、とか、思考しない、というふうにすると、結局は、かえってリラックスから遠ざかることになります。
そう、だから、高い波動にチャネルする秘訣は、ただリラックスすること。
この上ない最高の在り方、ただ在ること、とは、そういうことなのです。

☆あなたの内側には、絶対に揺らぎようのないあなたの真実が備わっています。
あなたがその真実に目覚め、そしてそれを選択して生きるとき、あなたのその真実は必ず実現していきます。
ワタシは、それを「体現」と呼んでいます。
そのとき、この世界で、この人生で、それが実証されていくプロセスがはじまります。
つまり、目に見えるかたちで、あなたはあなたの真実が現象化していくのをただ経験していくだけのこと。

さて、見方を変えて言えば、それは、いままでもそうだった、ともいえます。
あなたは、あなたが真実(現実)だと信じて(思い込んで)いたものを、目に見えるかたちで経験しているだけのことだと。
要は、あなたがすべての創造者だったということ。
それを、自作自演という言い方もできます。どうぞ、その真実を歓んでください。
その真実を歓んで受け入れてください。
あなたがそのことをあなたの現実に受け入れるなら、あなたは、あなたの人生の主導権を取り戻したということです。すべてはあなた次第でどうにでもなるのです。

でも、肝心なのは、変容させていくか?どうか?は、すべてあなた自身にかかっているということ。
選択権はあなたにあるのです。あなたには自由意思が与えられているのです。
そう、あなたには、無限なるパワーが備わっているのです。
あなたは、あなたの人生の創造者であり、あなたは、この世の支配者(征服者)なのです。
もう、だれにも、あなた以外の何ものにもその権限を渡さないでください。
あなたが、そうする、と自分に決めたとき、あなたは、「私」は神である、ということを選択したことになるのです。
神に目覚めていきる、とは、そういうことであり、それこそが、あなたがこの人生で本当に成し遂げたいこと(使命)なのです。
あなたは、その真実を知っています。あなたは、知っているのです。
ただ、その真実を、あなたの真実としていままでは受け入れていなかっただけのこと。
そんなことあり得ない、そんなワケない、それは現実的じゃない、と、あなたは真実を否定するそれらのことばを自分自身に言い続けてきただけのことなのです。ただ、それだけのこと。

ゆえに、選択は簡単なのです。
そうだ、それを自分の真実(現実)としよう、それを生きてみよう、と、ただそれを選択すると自分に決めるだけでいいのです。
真実を否定する理由や言い訳を並べることはもうやめた、と自分に決めるだけ。
あなたがするのはただそれだけ。
あなたは、あなた自身を変容(シフト)させることができるのです。
そして、この世界をも、あなたは変容できるのです。
どうぞ、そのことを覚えておいてください。いまは、このことばが受け入れられなくても、です。

「私(I AM)」は神である、という真実を選択して生きるとき、あなたは、その真実を当たり前に生きるようになるのです。
すべては、そうなる。そうなるに決まっている。そうなることを、知っている。
そのときのあなたは、このことばの意味を当たり前のように理解していることでしょう。

☆モノが壊れて修理したいとき、そのモノを創った(製造した)ひとのもとへ持っていって修理してもらいます。
なぜなら、そのモノを創った張本人だから、修理も当たり前にできるからです。
たとえるなら、大工さんが、自分で建てた家を修理するのも、新しく作り変えるのも、いとも簡単なのです。
創造者とは、そういうもの、です。
なにが言いたいのかと申しますと、創造者は、創造したものを修正もできるし、自在に創り変えることができる、ということです。

覚醒すると、自分の人生は、自分のマインドが創ってきた、この世界は、自分のマインドによって創られていた、
すべては、自分であり、自分が観たいように人生を、世界を、すべてを観ていた、ということに気づくとともに、
いままでの自分の人生がなぜそうだったのか、を理解します。
いわゆる、「私」はすべての創造主であった、ということを深いところで知る(思い出す)ことになるのです。

さて、あなたがたがその真実を受け入れようが受け入れまいが、あなたがあなたの人生の創造者であること、
あなたがこの世の創造主であること、あなたが偉大なる存在であることに間違いはないのです。
あなたが、そう思うか?思わないか?だけのこと。
そのことは、いままでも何度もここで書いておりますが、ワタシは、これからも言い続けるつもりです。
というのも、知識としてそれを知っていることで、いずれその知識があなたの体験としてやってくることをワタシは知っているからです。

できることなら、いま、いまこの瞬間に、その知識をあなたの人生(現実)に受け入れていただきたいのです。
「私」はすべてを創造する(してきた)存在である、と。ただ、そうだと認めるだけでいいのです。
その真実をあなたの人生(現実)に受け入れて生きるとき、あなたは、その波動の情報を引き寄せ、さらには、それを証明するような現実を引き寄せはじめます。
ちなみに、ひとは、その現象をシンクロニシティとか、奇跡とか、と呼びます。
それらの経験・体験をしながら、あなたのなかでその真実が当たり前のものになっていくのです。
これからのアセンション時代において、その経験・体験をしていくことがますます容易な時代になっていっています。
ゆえに、あとは、あなたの選択次第なのです。
自分が創造したものは、自分で修正できるし、自分で自在に創り変えることができるのです。
それは、まさにあなたのことです。
あなたは、あなたの人生を変容させることができるのです。
あなたは、あなたの観ている世界を変容させることができるのです。
そして、もうひとつ、それよりも大事なこと。

それは、あなたが創った人生は、あなたでしか変容できない、あなたが創った世界は、あなたでしか変容できない、ということ。
なぜなら、あなた自身こそが、すべての創造主なのですから。

☆膝がうまく曲がらないという問題で悩んでいるひとが、ワタシのところにやってきました。
そのひとはここ数年間、膝が曲がりにくいという症状に患わされていました。
もうずいぶん長いこと、整骨院、鍼灸院、整体院に通院しているとのこと。
ワタシは、その方に「どうなりたいですか?」とたずねました。
すると、その方は、「膝が治りたい、元気になりたい」とおっしゃいました。
さらに続けて、その方は、
「でも、私は年齢的にも(膝は)もう治るのはムリかもしれないです」とも、おっしゃいました。
そして、ワタシは、また、たずねました。
「あなたは、年齢的にもう治らないと思っていらっしゃるんですネ。で、どうなりたいのですか?」と。
そして、その方は言いました。
「やっぱり、治りたいです」と。

ワタシは、「それじゃあ、『私の膝は治る』とあなた自身に決めてください」と言いました。
そして、その方は、
「治りたい!その気持ちにウソ偽りはないです。ホント(真実)です」
とワタシに宣言しました。
そのとき、その方はあることに気づかれ、こう言われました。
「年齢的にムリ、治らない、と思い込んでいたのはこの私でした。そんな不安・心配はもう私には必要ありません。私はなんてムダなことを考えてきたのでしょう。だからもう膝は治る気がします」と。
ワタシは、「きっと、そうなります」と、答えました。

それから一週間後、その方は、ワタシのところにいらっしゃって、こう言いました。
「あれから、知人にヒーリングみたいなことをしている整体師さんがいると教えてもらって、そこに行ったら、なんと膝が治りました。まだ若干違和感はあるけど、きっと(膝は)完治すると思います」と。
ワタシは、その方に言いました。
「かならず、そうなりますよ」
きのう、そんな出来事がありました。
ここでワタシが言いたいのは、すべてを創造しているのは自分自身だということ。
どうやって、それが実現するのか?なんて、どうでもいいのです。
思いのすべては実現しているし、実現していくのです。
ただ決めるだけ。すべてをおまかせして、ただ純粋に決めるだけ。
決める、とは、それくらいシンプルなのだということです。

☆表面的にはあなたの人生にいろいろなことが起こっています。
でも、真相は、そのすべてが愛でしかありません。
どんなふうにみえようとも、すべては自分自身への愛でしかないのです。
あなたが愛に帰還するため、あなたがふるさとに還るため、そこへいざなうためのメッセージでしかないのです。
すべては、愛。
すべては、あなたが目覚めるために準備されたもの。
あなたは、すでにあらゆる経験をし尽くしています。
そして、いま、あなたは、あなたの奥にある内なる真実に共鳴しながら、このブログを読んでいます。
それは、あなたがふるさとへ還りたいという衝動を呼び起こしてくれているはずです。

どうぞ、その衝動を、、、あなたがハートで感じているその感覚を、感じてみて、あなたの胸のあたりで感じているその声に耳を傾けてみてください。
あなたは、それを望んでいます。
あなたのその望みは、あなたがこの人生でずっと探していたものです。
そして、あなたはこの生涯で、それを見つける(思い出す)ことになるのです。
それは、あなたにとって、時間という名の永遠の旅の終わりを意味します。
あなたの永い旅も、もう終わりのときを迎えています。
そのことを自覚してください。
あなたがそれに気づき、そしてあなたがそれをこの人生に受け入れたとき、すべてはもう二度とない、いまこの瞬間、でしかなかったことを知る(思い出す)ことになります。
もう、あなたは永い旅路の終りにきています。
それを選択してみて、いま、感じてみてください。
もし、あなたの奥深くで感じてみて、イエス(yes、そうだよ)と返ってきたなら、どうぞ、いま、決めてください。「私」は、それを望んでいる、と。
それは、必ず叶います。そうなります。
旅路の終りに差し掛かったあなたは、ただひたすら自分自身を愛するようになるでしょう。
私は、これでいいのだ。私は、私を愛している、と。
そして、あなたはこの分離(二元性)の世界を超えていくことでしょう。
理屈を超えたところで、あなたは全てを理解することになります。
世界も、すべてのひとも、モノも、ことも、すべて「私」だった、と。

そうなのです。結局は、ただ自分を愛するだけなのです。
自分を愛する。ただそれだけ。ただそのことに気づくために、すべてはあるのです。
他を愛するとは、自分を愛すること。
自分を愛することは、他のすべてを愛すること。
それに気づくとき、あなたは時間も空間も超えていきます。
それが、目覚め、というものです。
真理に目覚める。神に目覚める。愛に目覚める。すべては同じこと。
あなたの最後の旅路において、あなたのハートが愛に目覚めていく、ということが起きていきます。
どうぞ、あなたの感じていることをいつわらずに、ただただ感じきってください。
そして、それを表現してみてください。
そのとき、愛する真の自分(自己)は、まさに「愛」そのものだった、とあなたは悟ることでしょう。


みのむし:そうなのだろうと思っています。でも、とてもそうは思えないとも思っています。
皆はそうかもしれないが、自分だけはやはり違うかもしれないとも思っています。
愚かしい希望を持ちながら終わりなき絶望を生きる、という夢が永遠に続くような気がしてなりません

ジーニー:
>みのむしさん
マスターよ、あなたのホントの望みはどちらなのでしょう?

ひよこまる:そろそろ、今年中にはもう目覚めたいです。

ジーニー:
>ヒヨコマルさん
あなたが本当に望んでいるのはそれだということを受け入れてください。それがあなたの真実ということです。




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