☆わからなくても良いんだよー。「モテる」と意図したら、たとえパーティーで壁の花になって誰からも一言も声をかけられなくても「モテる」ことには変わらないんだよ。声をかけられなかったから「モテない」と意図を取り下げてしまわない。「歌が上手い」と意図したら、カラオケの採点で30点しか出なくても、お前はジャイアンかと突っ込まれても「歌が上手い」の意図は取り下げてしまわなければいつの間にか100点がでて、お前は友近かと突っ込まれるようになる。

☆「どうすれば」や「やり方、方法」を気にするのはエゴ。そしてこの世界は「ある」しかないのに、「ない」を見せているのがエゴ。努力して理解してほんでもって実感として感じれて初めて「既に有る」んじゃないんですよ。今までの「無い」という前提が間違っていた、ってだけ。「既に有る」のが特別なんではない。「無い」がおかしいんです。
「無い」が間違いならどういうことなのか、それが分かってもなお「無い」前提で考えるのか。何故？

こんなもん認識の変更でもないし達人でもない、そんな美化されるもんではない。わかる必要もない。
そろそろ「無い」に執着する必要もないんじゃない？今すぐ「有る」(叶ってるとかなんでもいい)前提で考えてみたら誰でもわかる。ただ知らず知らずに「無い」前提で考えてしまってるだけなんすよ。

「あ、無い前提で考えてしまってたな、だから苦しかったのか」で終わりです。
何回も書きますが、「無い」という前提こそが曲者なんです、その前提を何故このように常に採用し続けているのですか？「既に有る」という理論を頭ごなしに理解する必要はありません、「無い」を疑ってください。
思考の言うことを聞いている限り、幸せな気持ちにはなれません。
なぜそこまで思考を信頼するのでしょう。思考はそんなに正しいのでしょうか。

☆納得しないで信じろなんてあんまりだと言われてますが、あなたが信じる事の条件として納得する事を挙げているのはわかりますよね？一見あたりまえの事ですねでもね、あなたが気付く事と、納得する事は関係無いんです。
～するには～しないと～しないと～できないこれらは全部嘘っぱちなんですよ、エゴの。だから納得しなくていい。納得しなくちゃ自分の物にならない、使いこなせない、は嘘。すでにあなたは全て持ってますよ。

☆まず、軽く深呼吸を数回してください。そして、憧れている自分を想像してみてください。
仕事や結果に十分満足して、毎日幸せを実感している自分。どんな服を着て、どんなスタイルで、どんな風に歩いているか。これからカウントを３つ数えます。そのカウントを聞くと、あなたは憧れている自分に変身します。
「ワン、ツー、スリー」
はい、憧れていた自分になりました。これだけで良かったのですね。信じられないかもしれないですが、もう憧れていた自分に「なった」のです。後は、「やる」だけなんですね。制限さえ外せれば･･･。制限を外すのは大変だ、というのも思い込みだったのです。大変なハズの制限は、たったの３秒で外せちゃうのです。

☆疑いも観念も結局の所「願い」。あなたの願望は、いつでも叶い続けていたという事がわかれば、何も恐れるものはありません。あなたの願望が叶い続けているということを、真に理解すれば、そのうち、嫌なことなんて起こらない、本当になんでも思い通りの世界になるでしょう。

☆うわー！我慢できん。みんな幸せになってよ！みんな幸せなる場所にいるんだっば
↓
今この瞬間も幸せだって認めるだけだよ。どんなにぐるぐるしても取り下げても、幸せだって淡々と認定するだけ。幸せである自分に気がついてくるよ。

☆ただやればいい。やり方なんかないですよ。やり方はエゴから紹介されるものなのだ。エコに耳を貸すなら、あなたは種々のやり方を学ばなけりゃなんない羽目になる。しかもそれを練習しなけりゃなんない羽目にもなる。
ならば手遅れになる。こつをまだつかんでいないうちには、何もかもがすでにおじゃんになっちまうからだ。
心配しないということに決めさえすればいい。そうしたら、行う必要のある目の前のことを処理すればいい。

☆自分が決めたことがそうなるのです。自分を信じてください。いろんな人が言っているように、自分がそう決めたからいいんだ！でいいのです。ホントにそうだから。とにかくコツは、１つ決めて最低３ヶ月はそのルールで生きる事です。大事なのはメソッドより世界観の採用ですね。複数の世界観は共存出来ません。１つに絞って徹底して下さい。その方が早いです。大事なのはメソッドの意味についての理解と、これをやり続けるという信念

☆0.0000001ミリだけ、地球が太陽に近かったなら、人類、全員、焼け焦げます。
00000001ミリだけ、地球が太陽から遠かったなら、類、全員、凍え死にます。
奇跡としか言えない、絶妙な位置に配置されているんです。
地球に対する、月の位置も奇跡です。月の公転周期と自転周期の一致も奇跡です。
南の島には身体を冷やすためのバナナが実り、北の国には身体を温めるための生姜が実り、モノを掴むにちょうど良い本数の指が生え、モノを立体視するにちょうど良い個数の目を持ち、周りを、見渡してごらん。素晴らしすぎる事以外、この世界にあります？

素晴らしすぎるこの世界で、どうして素晴らしすぎたらいけないんでしょうか。
世界には、素晴らしすぎることしか存在していないのに。
何かが、素晴らしすぎては、いけませんか？幸せになるのが、簡単すぎては、ダメですか？
上手く行きすぎることが、怖いですか？あなたはそんなに無価値な人間なんですか？
をそんなに怖れているんですか、この素晴らしすぎる世界に！

実は、世界には、素晴らしすぎる事しかありません。逆に、素晴らしすぎない事なら、全て、フェイクです。
上手く行きすぎることしか、ありません。簡単すぎることしか、ありません。
それを、複雑にしているのは、「あなた」です。それが本当だとしたら、あまりにも素晴らしすぎるからという実にくだらない理由で。実にくだらない理由で、複雑にしています。あぁ、実にくだらない。

☆確かに「ない」を創ってしまった。じゃあそれはもう終わりにして、「ある」を採用しよう、うん、そうしよう！（ここでの“する”は心の動きのことです）「ある」を採用したら、もう考えるのおしまいです。思考停止です。これが難しいのもよくわかります。）実はこの時点で、もうエゴ目線から脱却してるので…別にエゴをどうこうする必要はありません。
そしてそんなことできません。(笑)要は思考を監視してみてちょ、という話ですね。

☆さぁ実はこの上記の爆発、７章認識からすると非常に奇妙なことをやっています。
「もう既にそうなっているのに、何を言ってるんだチミは？」ってね。
チケットに書いてあることってシンプルで超絶簡単、ゆえに超絶難しいんだと思います。
「○○な自分である」と“決める”、「○○な自分になったことにする」のではないんです。
「○○な自分である」で終わりです。少し大きい文字微妙だけど、この違いはものっそ大きいと思います。

☆物が落ちないのは、見ればわかるじゃない！でも引き寄せはそうじゃないと思う！
見えない何かが遮ってるのかーそうか、観念だ！ブロックだったんだな、ビリーフチェンジだ！！
と、思いたくなるのですが別に観念を持ち変えることが、必ずしも必須ではないような気がします。
別にこれを変える必要はないんです。そういうのを一切合切、もっと大きな観念で包めばいいんじゃね！？
「このままでいい」「いまのままで、するする、ぬるぬるっと全部実現していい」って。
それで全部済むんじゃ…？(笑)

☆唯一の正解なんて、あなたしかしらないし、唯一の正解なんて、まだ決まってないんだから。
「パチンコに行った方が幸せになる？」「学会に行った方が幸せになる？」
いや、だから、その答えも、決まってないんだってば！！あなたが決めるんだから。
「パチンコに行った方を幸せとする」って。「瞑想は毎日続けた方が悟れるんですか？」
いや、だから、その答えは、まだ決まってないんだってば！！なたが決めるんだから！
あなたが、全ての答えを決める立場にいるんだから、何一つ、正解なんて、まだ、決まってないの！！
毎日幸せな思考をすれば、ハッピーライフが始まる。」のか。さぁ、何を決めようか？さあ何を、正解と決めようか？あぁ、なんたる、幸せな立場なんでしょう。
答えが、何一つ決まっていないなんて。全ての答えは、自分が決めれるなんて。
あなたは、どうしたいの？あなたは、どう思いたいの？どう決めたいの？
それが唯一の正解に成るこの世の中で、どれが正解か、教えてください」って言われてもねー。
「どれを正解とするかは、あなたにしか決めれないし」としか言えないよねー。

☆マリアさんも「潜在意識はいつも心臓を動かしてくれていることを考えたら感謝の気持ちがわきませんか？」と書いておられますが、「それはそうよね」とは思っていたけど、本当に分かっていませんでした。
「私が人生に絶望していたあの時でさえ、潜在意識は私に生きろと心臓を動かしてくれていた。（私が発した強烈なマイナス思考をあっさりと実現してくれたんだけど）私が生まれた時から、その前から私と一緒に居てくれていいことも悪いことも実現してくれていた。こんな忠実な友だちは居ない･･･　私が発した思考が間違っていただけだ」としばらく号泣し涙がとまりませんでした。
「これからは正しい思考を発します。未熟で間違えた思考を出す時もあるかもしれないけど、正しい思考を出すから、これからもよろしくね。」と謝罪と感謝を潜在意識に言いました。

☆「認めればいいだけなんです。本当はもう、愛されているのだと。」
と書いたのですが、これってisaさんの自愛と似ているような違うようなだなぁと思いました。
isaさんは、「自分を愛せ・許せ」的なことを書いていたと思うのですが。私とはちょっと違う感覚かもしれません。あなたが自分を責めているときも、苦しんでいるときも、何かを憎んでいるときも、変わらない現実にイライラしていたときも、死にそうにつらいときも、絶望していたときも、ずーっとずーっと一緒にいて、ずっとあなたを見つめてくれていた存在がいたのを知ってますか？その存在を感じてみてくださいな。って私なら言うかも。

って自分で書いていてなぞなのですが、それが「肉体」という自分自身なのか、「別の領域」とか「神」という存在なのかは、はっきりしません。あるいは、自分の中の異性性とかか？
インナーチャイルドだろうか？なんとなく、「人」のような気がするんです。まさかの二重人格か？
とにかく、自分で自分を苦しめたり嫌ったりしていても、その命を奪うことなく、ただただ、生かし続けていた「何か」に気がついて感謝したらいいよ！
ただずっと側にいて、ただ抱きしめて愛していてくれた何かに気がついたらいいよ！と言いたいような。
なんだかまとまりませんが、これがどうやら私なりの「自愛」ってヤツだったのかもしれません。
自分で自分を愛する、というより、自分が自分に愛されていたのに気がつく、という自愛ってなんか変かな。
単なる自愛のバリエーションなだけなのかな。