ザ・チケット板☆備忘録
「無い」という思いに向き合い、自分が感じる全てを受け入れることです
意図したから叶うのか、
無意識に意図したから叶うのか。
ここに矛盾を感じていることはある意味正解であり、何かに気づくチャンスです。
そもそも「意図」をしようとしているのは何故なのか。
何故「意図」とか「叶える」ことに必死なのか。
「不足」になるためです。
自分が完璧であるならば「意図」とかしなくても、完全無欠な存在なので、
何もする必要がありません。そしてそれが本来の自分であります。
「不足」の正体に気づいてください。
「不足を無くそう」とするのではなく、「不足」という勘違いに気づいてください。
そこに気づけば思考で捉えることの限界を感じることができると思います。
161
>>159
ほんとそうですよね。
全て完璧なので、ただそこに在ればいいだけです。
162
>>159さん
>>161 318さん
端的な説明でわかりやすいです。ありがとうございます!
ということは、願望を意図するけれど
それを叶えようとしないということでしょうか?
173
一括してレス返します。
叶っているから安心しろ、
叶っているから意図するだけでいい、
だって全部あるからな、
という言葉を理解しようとしているのは何故か。
結局、「無いと思うから」です。
それらの概念の理論に納得するだけでは、ただ概念として「理解した」だけです。
いくら「全部有る」を上塗りしても、根底には「無い」が有るわけですから、
「なんで上塗りしてるの?」と聞かれると、「無いと思う」からという正直な感想が漏れるはずです。
私たちにできることは、全てを受け入れることだけです。
174
>>173
そのとおり!と思いました。
だけど哀しいかな、最後の1行がわかりません・・・。
175
何かを変えたいと思っているということは、今の自分を受け入れていない、ということです。
「既にある、は分かりました!で、どーすりゃいいんですか?」
は典型的な上塗り状態です。
まさに概念として「既にある」を理解しただけに過ぎません。
こんな状態になってしまうのは、無意識に自分を否定しているので、
結局自分を否定し続けるしかなくなります。
「無い」と思っていることを受け入れなければ、「有る」なんて到底受け入れられるはずがありません。
だから、「無い」に向き合ってみることがキーなんではないかと個人的に思いますよ。
受け入れるってのは、ピンポイントではありません。
自分が感じる全てを受け入れることです。
作業でもありません。
否定していることに気づくことです。